2ntブログ
どうも、マスターXです。
「監禁伝説」、大作でしたねぇ~。楽しんで頂けたでしょうか?
おかげでちょっと疲れました、私(笑)
コーヒーでも・・・・

おおっと、休んでる場合じゃない(笑)。
AYAの新作画、前回の「キャミとセクパン」シリーズの続きです。
だんだん、エロくなりますよ~ん。



まずは、キャミをずらして・・・乳っすぅぅぅぅ。

sumiaya10-008.jpg


で、乳揉みぃぃぃぃ。
柔らかさと適度なハリ・・・いいっすよ~ん。

sumiaya10-009.jpg


で、お約束の・・・フェラァァァ。
まさにパックリッ・・・って感じです。

sumiaya10-010.jpg


こんな角度で、くわえさせました。
片方のほっぺたが、こんな状態になってます。
口が凄いことに・・・なんかエロくないっすかぁ?

sumiaya10-011.jpg



どうですか?エロいっすかぁ?
次回もさらに・・・・
お楽しみにっ。







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<前回(1月9日UP)の続きです>

喫茶店に入った私と京子。
注文後に京子がこう言いました。
「私、嘘付いてる事あるんだぁ」
もしかして年齢?それか、旦那がいるとか?・・・・
とっさに思いついたのはこんな事でしたが。
「何?」と聞いてみると、
「実は27歳って言ってたけど・・・」
やっぱり・・・で、いくつ?
「36歳なの」
嘘~っ・・・・そんなにサバ読んでたなんて・・・
当時の私には、かな~りショックでした。
っていうか、肌を交わしても判らなかったんですよ。
その白くスベスベした肌質、シミや皺も殆ど無いようでしたから。
ただし、常に部屋を暗い感じにしてましたし、なんせ20人で女性経験3人の私でしたから、よく判らなかったんですね。
確かに後で考えると、肉感無いっていうかハリはあまり無かったですけど、痩せた感じの女性は20代でもそうなのかなぁ、と思ってましたから。
「そうなんだぁ、ハッハッハ・・・でもそんな風に見られないでしょ?」
京子はコクリと頷きました。

で、それだけでは無かったんですよ。
京子「あと・・・実は私・・・子供がいるの」
ヒエ~ッ・・・・・・・
京子「10歳で男の子なんだけど、実家の青森で預かってもらってて・・・あ、離婚してるから・・・・」
実家、青森だったんだぁ・・・その時、はじめて知りました。
京子「でね、・・・・・・・OO(私の本名)くんにパパになってもらいたいな~って・・・」
・・・・・・・(唖然の20歳学生の私)・・・・・・
京子「でも、OOくん、本当の自分の子が欲しいって思うだろうから・・・先週からピル飲むの止めてるの・・・」
はあぁぁぁ?
ぉぃ、ちょっと、待てよぉ(キムタク風)です(笑)。
会ってまだ2週間、私は20歳の大学生、年齢差16歳、しかもお互いが相手の事をまだあまり知らないのに・・・どういう事?って感じでした。
京子「聞いてる?」
唖然、呆然とする私は京子のこの言葉に、こう返しました。
私「展開が早すぎないですか?」
まさに、その通りでしょう(笑)。
京子「そうかなぁ・・・恋愛なんてそんなものだと思うけど」
恋愛・・・そう、私も京子に対して確かに恋愛的な感情を持ち始めていました。しかし、京子の爆弾発言で・・・その感情は、しぼんでしまいました。
私「ちょっと考えさせて下さい」
とっさに出た言葉。その直後、
京子「何?嫌なの?駄目って事?」
京子の顔が鬼のような形相になりまして・・・
私「そうじゃないけど・・・心の整理をさせて欲しいんですけど」
京子「今、してよ」
・・・・・・
そんな会話が続きましたが・・・一応解放されて帰宅しました。
帰宅すると、京子から聞いた衝撃発言に戸惑い、苦悩し・・・しかしその時は京子への嫌悪感は無く、ただ色々考えなきゃと思いました。

で、翌日から電話が連日・・・しかも(外出してるのでハッキリとは判りませんが)日に何回も。
京子「結論出た」
京子「今度いつ会える?」
と、以前の京子とは違った強い口調で・・・
もう苦痛でした。
私はというと、YESともNOともとれない、差し障りのない反応で対応しました。

2週間(勿論その間会う事もなく)そういった電話が続きましたか。
私のそんな対応がずっと通用する訳なく・・・・
ある日電話に出ると
「お前、京子に何してくれるんじゃぁ」
と品の良い(笑)言葉の男性が。
私「誰ですか?」
男「京子から金取って、体もて遊んで、んで、ポイかぁ?」
ぉぃ、ちょっと、待てよぉ(キムタク風2回目/笑)。
私「誰ですか?」
男「ナメテんのかぁ?殺すぞ」
そこまで言われて、カチンときましたね。
私「殺すなら殺せ」
と思わず・・・
男「おぅ、待っとれや・・・(ガチャ)」
ひえ~っ・・・・
で、急いで入り口の鍵締め直しに行ったりして(笑)。
いえ笑い事でなく、その男、ホンマもんみたいな感じでしたから、電話切った後ビビリまくりましたね。

翌日、周りをキョロキョロしながら(挙動不審者みたいな私でした)大学とバイトに行き、帰ったらまた電話が・・・
今後は京子でした。
京子「昨日の電話、ごめんなさい・・・・」
私「あの男、誰?」
京子「・・・・ごめんなさい」
最近の京子には無い、シオラシさ。
お、これはチャンスかも。
私「正直に言って昨夜の(男性)はショックでした。だから、京子さんとは、もう無理かなって・・・ごめんなさい」
そう、昨夜の男の言動のせいにしている私(笑)。
ま、それ以前に私の気持ちは京子との別れへと、決まっていたんです。
すると、しばしの沈黙の後に京子がこう言いました。
「実は、今、XX駅(僕の住居の近郊の駅)にいるの。出て来れない?」
ドッカーン、嘘だろ~?
しかしながら、これは決着を付けるチャンスだと。
で、そのXX駅に行くと・・・なんと、見るからにソレもん風貌の男と京子が・・・そう電話の男もいたんですよ。
京子達は電車で来たのではなく、車(黒いクラウンだったか?)でXX駅まで来てたんです。
まさに・・・<どうしよう状態>。
で、男を運転席に残し、京子車から降りこう言いました。
「電話で言った事(もう無理って事)本当?」
男の顔を見ないで
私「そうですね、ごめんなさい」
例の男は何も言わない・・・これが何だか妙に怖い。
京子「そう・・・・さよなら」
イソイソと車に乗ると、例の男と何か一言二言・・・・
男は私を見ていたかどうか判りません。何故なら私は男の顔をずっと見ないでいましたから。
で、男が車のエンジンをかけると、ホッとした私は車に近づき、開いた窓から見える京子の横顔にこう言いました。
私「もらったお金は返すから」
で間髪入れず、男がやっと口を開きました。
男「あたりめぇ~だろコノ野郎」
しかし、京子の方は何も言いませんでした。
車は重低音で立ち去って行きました。
その場で、腰が砕けそうになった私です。

京子からの電話はそれからは一切ありませんでした。

京子からもらった金は数万円でしたが、使わずにいたので即返す事は可能でした。スーツはどうしようかと思いましたが、ま、いいかって勝手な判断。
問題は返す方法です。
悩みましたが、口座聞くのも何だし・・・結局、2週間後の土曜日に返しに行く事にしました。
どんな顔して渡せば良いんだろ・・・移動電車の中で考えましたが、笑顔無く真面目な顔して返した方が良いと判断。
京子の住むマンションに着き、恐る恐るチャイムを・・・
「・・・・」
何も応えがない。で、もう一度チャイムを。
瞬間、もしかしてヘルスに出勤中かも?
で、立ち去ろうとしたら、ドアが少し開きました。
「何でしょう?」
ん?バスローブ姿の若い男が・・・見た目の年齢が当時の私と同じくらいか、ちょっと上くらいでした。
しかも、遊んでる感じとか、ソレもんって感じではなく、普通の青年です。
私「京子さんは?」
青年「今、外出てますけど」
出勤してますだろ(笑)
私「これ、京子さんに借りてたので渡しておいてくれませんか?」
私は数万円と<ありがとう、さよなら。OO(私の本名)>の紙きれの入った封筒を青年に渡すと、その場をイソイソと立ち去りました。
そうです。
もうすでに京子は私の代わりの新しい若い男を部屋に入れてたんです。
その青年もプチ監禁されたんだろか?
あの青年が身代わり?犠牲者?いや、待てよ・・・オレの前にもそういった青年がいたかも?オレは何人目?
な~んて想像しながら、何故か完全に解放された感じがして、嬉しさで帰り道をスキップしたくなった私でした(笑)。


以上で、<監禁伝説>は終わります。
もしかして京子は私流で言う「女友達」の第1号なのかもしれませんね。
確かに言える事は、私がその後から今日に至るまでエロ街道を突っ走って来れたのも、京子と出会いがあったからでしょう。
今は50歳を越えてる京子(笑)・・・ありがとう。



次回のエロ伝説は「テレクラ伝説(東北編1)」です。