2ntブログ
いやぁ、超久々に映画情報などを・・・
(ブログUPも久々なのに映画だとぉ??という声が聞こえてきます/笑)

今回がファイナルのロッキーシリーズは私、全て観てるんですが、
一緒に行くAYAは全く無知。よって、嫌がるAYAに3作目と4作目をビデオで復習させ、いざ出陣・・・・
21日(公開2日目)の朝一番に観に行ったんですが、もうガラガラ(笑)。これはチャンスと、始まる前の予告編時にAYAにフェラでもさせようかと思ったんですが・・・・いきなり私の好きな映画シリーズの予告編が始まっちゃったから、フェラどころではなくなりまして・・・その映画は「ダイハード4.0」。いやぁ、期待しちゃいますよぉ。大好き、ダイハード。
しかしながら、その後に他の映画の予告編もありまして・・・その間にフェラってもらいました(笑)。時間にして5分のフェラ。
よし、続きは数時間後のラブホで、と(笑)。

本題のロッキー・ザ・ファイナルですが・・・・私的には意外と良かったです。50過ぎた元ボクシングチャンプが現役チャンプに再挑戦するありえない話なんですが、肝心の試合の撮り方が今風なスタイリッシュ感があり格好いいし、家族愛・近所愛・友情的なところも上手く描かれてて、ま、甘くみて85点ってところでしょうか。男臭い映画ではありましたね。
あと、原点回帰的な所があって、ロッキー1を意識した作りになってましたね。トレーニングシーンとか、1で出てきたキャラを出すとか・・・あと・・・試合結果も当然とはいえ、でも1を意識してるような・・・あ、ネタバレ、ヤバイっすね(笑)。
それと・・・試合前のロッキーと自分の子供との会話(喧嘩気味)の所で、涙流しちゃったぞい、私(笑)。ああああっ、ヤバイ・・・年だなぁ・・・マスターX。
ただ、ロッキーが幾度も話相手に人生観語るっていうか、説教臭いところがありまして・・・「お前は金八かっ」って何度も突っ込んでみたくなりました(笑)。

特にロッキー5が酷い出来だったので、今回のは良く見えたってところもありますね。
ま、過去のロッキーシリーズに馴染みある同世代の方は、観て損は無いと思います。

終わってから、AYAに感想を聞くと、
「ああいう男、いいなぁ。格好いい。」
って。
「じゃぁ、今から俺も戦うよ」と私は言い、AYAを車に乗せ、ラブホに向かったのでありました・・・・ちゃんちゃん(笑)。


画像UPは明日の夜しますね~。スンマセン。
久々の映画コーナーUPです。

AYAと日本映画「愛の流刑地」観てきました。
AYAは「それでも僕はやってない」を観たいって言ったんですが、強引に(笑)。

この映画、原作が渡辺淳一の恋愛もので日経新聞掲載時から話題で、映画化決定の際には主演の女優が誰になるか?でも話題になった・・・そう、あの「失楽園」と同じ環境ステージを持った映画なんです。
実は私、「失楽園」映画版で、黒木瞳姉さまの大胆なエロ描写・・・特に喪服姿でのフェラシーン・・・で、結構興奮させられたので、今回もちょっと期待して行きました。
「失楽園」の時もそうだったんですが、原作は読んでません。予備情報も無いまま、観に行ったんですよ。


で、・・・いきなり始まる騎乗位シーンに「キターッ」と心の叫び。寺島しのぶがトヨエツの上で全裸で・・・尻が、尻が・・・前後に動いてるぅぅぅ。
しか~し、その後が・・・・・全く「キマセン」でした。
映画全編においてエロシーン多いんですが・・・う~んって感じです。
ストーリー自体もチープでドラマティックな展開、意外性が無い。作家と普通の主婦の不倫の末に起こる悲劇。SEX中に起こった委託殺人から話が始まるんですが、回想シーンである会う度の情事も普通~な感じで、特にドキドキさせる濡れ場では無かったです。
回想シーンの情事・・・・ハッキリ言って、ちっとも「キマセン(興奮しない)」。作家が普通の主婦に性の喜びを教えるって事で、もっとあらゆるエロを教えるべきかと。例えばSMとか、羞恥プレイとか。せっかく作家なんて設定なんだから・・・・。「キマセン」もう原因の一つは、寺島しのぶでしょう。女優として、何か安っぽい感じというか軽いというか・・・そんなに美形でもないし・・・。安っぽいという意味で「失楽園」テレビドラマ版の川島なおみもそうだったですね。なんか「濡れ場は任せて」感が強い女優は駄目ですね。どんなにエロい事しても興奮しないですね。やはり、黒木瞳という存在は大きくそれゆえに興奮出来ましたもの。しかも、喪服姿でフェラですから(笑)。そういえば、今回はフェラシーンが無かったなぁ・・・。
設定が普通の主婦ですから、寺島しのぶはピタリと合う感じなんでしょうが・・・映画ですから、少しくらい夢を見させて下さいよ~。

物語は後半、「何故、主人公の主婦が不倫の男にSEX中に殺して欲しいと懇願したか?」というテーマのみに絞られ、裁判シーンなんかもあるんですが、凄く気になった事があります。それが、長谷川京子扮する検事役。もう、めちゃめちゃ演技下手っす(笑)。うわずったような話し方、何だコレ?でした。小学校の時、先生に指名され、教科書読むのが凄く下手な生徒いたでしょ?あのレベルです(笑)。途中、笑いそうになりましたから。長谷川京子のありえない検事役という意味で、服装や着こなし方、そしてポーズの取り方が妙にエロカワかったんですが、それはそれで良かったですけど・・・あ、寺島しのぶと役を代われば、映画の価値は上がったでしょう・・・ま、ありえないか(笑)。

私の採点は10点満点中3点。
ちなみに「失楽園」映画版は6点ってところでしょうか。
その差は、女優ミスキャストと、エロに対しての甘さ、ストーリーのチープさ・・ですね。


ちなみに、私とAYAの後ろに女子高生2人が制服で観てまして・・・・そっちの方が気になったかなぁ(笑)。
彼女たち、興奮してるのかなぁ・・・な~んて想像したりして(笑)。
最近観に行く映画がことごとくハズレで、なかなか良作を紹介出来ず、映画館でのエロエピソードにしか力を入れられず(笑)、熱く紹介出来る映画が無いものかと・・・よって去年観た大当たりの作品を紹介致します。

「バタフライ エフェクト」

この映画、日本での公開の扱いがやけに小さかったんです。短期間で終わったり、地域によっては1日1回上映だったり公開してない地域も。全米で去年(もしくは一昨年)の2週連続1位だった作品を何故?と思いましたが・・・。
ある映画評論家は「シリアス版バックトゥザフューチャー」などと言ってましたが、甘い甘い。私の感想は「究極のバイオレンス恋愛映画」です。なんせ、主人公が愛する者だけの為に歴史変えちゃうんですから(笑)
で、この映画、恋愛という甘いワードとは別の「ロリコン親父の近親撮影」「動物虐待」「子供の暴力と殺人」「異常な兄妹愛」「身体障害と差別」「刑務所での同姓プレイ」等々、一般映画では扱いにくいダークな要素をこれでもかというくらいに散りばめてるんです。それを考えるとお堅い日本の映倫に引っかかり、全米公開よりかなり遅れての日本公開や、その公開規模の小ささは仕方無いことかもしれません。でも、はっきり言います。近年、私のベスト1です。

ストーリーはというと・・・主人公の男の幼年期から話が始まり(この幼年期がエグイんです)、ある殺人事件がきっかけで幼なじみの女子との涙の別れがあります。そして青年となった主人公はある日、親(と医者)に幼年期から義務づけられていた日記(幼年期から記憶をなくしやすい事から、毎日の日記記述をその手段としていた。)を読み直して、成長した女性との再会となるんですが、自らの言葉(幼年期のエグイ思い出話)によって女性を自殺まで追い込んでしまいます。後悔した主人公は、部屋で再び日記のあるページ(インパンクトある事件のあった幼年期の)を開き読み直してると、いつの間にかそのページの幼年時代に戻っていて(主人公の年齢も戻っている。但し頭の中は青年レベル)、その後悔の歴史を変えてしまう。この事でその後の全ての歴史が変わり、自分に関わる他の人物の設定も変わってしまう。で、例の女性とは少しの時間幸せな生活を送るが、結局女性を不幸にしてしまう・・・で、また日記を使って歴史を変えるが・・・何度も何度も・・・結果は何回歴史を変えても女性と幸せになれない。しかも周りの関係人物までも不幸にしてしまったり・・・。で、最後に主人公がとった行動は・・・。後は、皆さんの目で確認していただきたいです。

この映画、実は結末が4パターンあるんです。「劇場公開版」「原作文庫版」「別パターン版」「ディレクターズカット版」。私は全てのパターンを知りました。「別パターン版」「ディレクターズカット版」は現在販売中のDVDに入ってます(レンタルには入ってないかも?)。
個人的には「原作文庫版」の結末が一番良いかも。「ディレクターズカット版」は、あまりにあまりに惨すぎる結末です。

最近の洋画は、続編物や類似物や過去のリメイク、あげくの果てに日本作からのリメイクと、力が入ってないというかネタ不足の感があり・・
そういった中で、今回紹介の「バタフライ エフェクト」のような力の入った完全オリジナル作は本当に貴重です。ストーリー上、細かい所に??もありますが、それを吹き飛ばすだけのパワーがあります、この映画には。

私の採点は勿論、10点満点です。

まだご覧になってない方、絶対お勧めです。是非っ。
7日の土曜日(受付嬢風コス画撮影した日)、実はAYAと映画に行きました。
観た映画は「レディ イン ザ ウォーター」。監督が「シックスセンス」のシャマランだったので、「今度こそは・・・」って軽く期待を込めて劇場に入ったんです。

このシャマラン監督の作品、(あくまでも私の感想なんですが)「シックスセンス」で一躍有名になったんですが、それ以降は全て駄作といっていいと思います。「サイン」はそこそこの出来でしたが・・・でも、このメルヘン大好き監督の作る作品、謎解きやどんでん返しを売りに客を呼び寄せますが、その謎やどんでんにパンチが無いんです。「シックスセンス」のそれがあまりにも強烈だった事もあるんでしょう。

話を戻して、「今度こそは」気分で劇場に入り、唖然。250人収容席に客が4人。
もの凄~くイヤな予感がしました。で、やっぱりです。「なんだよこの映画は、金返せ」状態です。皆さん、もうシャマランにはお互い騙されないようにしましょう。

映画は最低(私の10点満点で1点)だったんですが、良いことがありました。AYAが・・・そのあまりにもの映画のつまらなさに業を煮やし、しかも客が少ないことを利用し・・・何も指示してないのに、俺のチンポにシャブリついてきたのです。おおおおおぉぉぉ神よ。それはもう気持ち良かったですよ~。時間にして5分程度でしたので、さすがに発射はしませんでしたが。ま、シャブリついてきたのは俺がAYAのGパン越しに太股を幾度も撫で回してたからなんですが(笑)。ちなみに、AYAは映画の後トイレに行ったんですが、トイレから出て一言「パンツびちょびちょで、Gパンまで濡れてるんだけどぉぉ」ですって・・・。フェラでそんなに興奮するのかぁ?AYAっ・・・。その後、言うまでも無く速攻ラブホでハメましたけど。

あれ、映画の話が・・・ま、いっか(笑)
私、映画好きなんです。
母親の影響もあり、小学校時代から映画好きでしたね。
今でも洋画中心ですけど、今でもちょくちょく映画館に足を運びます。
えっ?一人で?
いえいえ、まさか。女友達とです。
と言っても、殆どAYAとだけなんですが・・

最近、AYAと観た映画は、「スーパーマンリターンズ」(笑)
今回はあえて私が観てた前回シリーズ(3まであったかな?)の続き(勿論、当時の主演クリストファーリーブはあの世に行ってしまったので代わりの若造俳優でしたが)にしており、ま、映像もCGデジタルの進化で格段に迫力あったのですが、ストーリー性が全く進化しておらず、中身のない駄作でした。

面白かったのは、子供の頃に映画「スーパーマン」を観てた私と、全く知らないAYAとのジェネレーションギャップ。
AYAの「スーパーマンって空飛ぶんだねぇ」とか「スッパマン(アニメのアラレちゃん)のモデルだっんだぁ」ですって・・。

さらにAYAの天然さ爆発発言として、「飛ぶときにマント邪魔じゃない?」とか「赤、青って信号機みたい」とか「あの俳優さん、絶対プロテイン飲んでるよ」さらに「あんなピッタリタイツで何でチンチンがモッコリしないの?短小?」と言ってくる始末。

こういうことを上映中に囁いてくるんですから、思わず吹き出しそうになってしまいました。なんて、天然っていうか面白い女なんだぁ・・

今回の映画の採点は、10点満点で、
「スーパーマンリターンズ」に3点。
AYAの天然さには9点あげましょう(笑)

次回はAYAとの映画館の秘め事エピソードなんかも交えながら・・・