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2007.09.14
嘘のようなホントの出来事
私のブログのリンク先にあるＢＢＳ（掲示板）に、とある方からのレスがありました。マン喫野郎さん・・・そのレスにも書いてるんですが、私、その方と会ってるんですねぇ～。嘘のようなホントの出来事・・・
先月の１８日、当ブログの女神（笑）ＡＹＡと、ちょいとドライブしてまして。私もＡＹＡも普段行った事の無い地域でして。
ラブホ入るのも、ちと早い感じがしたので、どうしようかと相談してたら、ＡＹＡが漫画喫茶（以降「マン喫」）を発見しまして。ＡＹＡにとっては久々、私にとっては２回目のマン喫入店でした。
で、ちょうど席取れたのがＰＣルームの隣でして、３０分くらい２人で雑誌読んでました。
３０分ほどして、私は飽きてきて・・・雑誌読んでるＡＹＡに・・・なんかムラッときて・・・
携帯電話のカメラでＡＹＡに気づかれないように、ＡＹＡをパチリ・・・
ちなみにその写真がコレです（あわてて撮ったので、写メ用の小さなサイズです・・・スミマセン）。
（ま、この写真は本題と関係が無いんですけどね／笑）
で、そろそろ店を出てラブホ探そうかと思った矢先・・・
となりのＰＣルームの壁から、話し声が・・・
男性２人の会話だったんですが、こんな感じです。
「マスター、いつものっ？エロサイトかよ～」
「俺、コレいつもチェックしてる」
「沢尻エリカにホントに似てんのかなぁ？（多分、エリカの事）」
「すげぇ乳、尖ってる（多分、ＡＹＡの事／笑）」
みたいな話題・・・・
えええええっっ？ソレって・・・俺のブログの事ぉぉぉ？
ビックリです。腰抜けそうになりました。と同時に、なんか嬉しくなってきまして。特に「いつもチェックしてる」という言葉に、常連さん＝仲間意識が湧いてきて・・・・どんな男性達なんだろ？と、会ってみたくなんたんです。さっきまでのムラムラした感が、いつのまにか吹き飛んでました（笑）。
ＰＣルーム越の壁に耳を付けてる俺を見て、不審な顔をするＡＹＡ（笑）。
で、なんか・・・勢いっていうんですかね・・・・
私は席を立つと、隣のＰＣルームのドアを軽く叩いていました。
「はい」と１人の男性の返事が・・・
「あの～すみませ～ん」と小声で私。
ドアが開くと、２０代くらいの男性が私を迎えまして・・・チラと中を覗くと、ＰＣの前に座ってコッチ見てるもう１人の２０代くらいの男性（この方がマン喫野郎さんです）が、ちょっと驚いた顔で。
中に入る瞬間、隣で座ってるＡＹＡの顔を見ると・・・凍てついてました（笑）。
「今、隣で会話が聞こえてきて、ちょっとお会いしてみたいと思いまして・・・」と私。
「はぁ？何すか？」と、マン喫野郎さん。
「あの～・・・俺、マスターＸなんですよ」と私が言った瞬間。
２人の男性が同時に「え～っ？」と驚いた顔に（笑）。
「マジっすか？」と出迎えた男性が。
「マジです、本物なんです。何か嬉しくってね・・・会ってみたいなと」と私。で、３人で握手です（笑）。
で、暫く色々話しまして・・・
大学生のマン喫野郎さんは私のブログのファンで、しょっちゅう覗いてくれてるとか、もう１人の男性（出迎えの人）は同じ大学の友達で、２人でマン喫は初めてとか・・・私の方も、実はちょっと離れた所の人間で今日はドライブの途中だとか・・・。
ブログ内の内容についても軽く質疑応答・・・１５分くらい話してましたか・・・。
で、思わず「あっ」と叫んだ私。
で、マン喫野郎さんに「俺のブログの中でどの女がタイプですか？」って聞くと、すかさず「ＡＹＡさん」。私のブログを今日初めて見たというお友達は「ＡＹＡさんとエリカさん」。で、その後、マン喫野郎さんが「あっ、ララーさんも好きでしたよ」って（笑）。
私は小声で「実は・・・今、ＡＹＡが隣にいるんですよね」と言うと、
２人の目が輝く輝く（笑）。「会ってみたいです。会わせて下さい。」とマン喫野郎さん。
で、禁断の門を叩いた私は（笑）、ＡＹＡと今から店を出るところなので、良かったら外で会いましょう・・・と誘ってみると、大きく頷かれました。
ＰＣ部屋から出ると、怪訝な顔するＡＹＡに「何？何？」と問いつめられましたが無視し、店の会計を済ませ、外に出ました。
「何か怪しい」とＡＹＡが言った瞬間、２人が後から登場です。
「俺のブログの常連さんだから」と私が言うと、ＡＹＡはビックリ顔。
２人の男性はＡＹＡ本人を前に「可愛い」とか「スタイル良い」とか「ブログより良い女」とか・・・もう恥ずかしいくらいの、褒め殺しです（笑）。
で、ＡＹＡは・・・・顔を真っ赤にしながらも、よそいき声で対応（笑）。
マン喫野郎さんの「ＡＹＡさん、ファンです。凄く感動です。これからも頑張って下さい。」との握手にも照れながら応えるＡＹＡ。
で、最後に記念撮影っつう事で、マン喫野郎さん持参のデジカメで数枚パチリと。私は、さすがに素顔は・・・と思い、ＡＹＡと私のサングラスを車から持ってきて、それつけて撮影に応じました。ＡＹＡだけ（全身？）を撮る時、「何かエロいポーズつけて」と私がからかって言うと、プクッとふくれ顔のＡＹＡ。
で、その後、お２人と別れました。
その直後、ＡＹＡは開口一番「信じられないわ」と普段の声で苦笑い＆真顔。私の思い（奇跡的な出会い、嬉しさ）を説明しても「はぁ？・・・で？」と、かなりヤバイ空気でした（笑）。
その後、何もなかったように誤魔化し（苦労しました／笑）、見つけたラブホに入り、１回戦後、２人でベッドで寝転がってると・・・
ＡＹＡが「さっきの２人、優しそうで良い感じの人だったね。ブログ見てる人、ああいう人ばかりだったらいいのにね。ドキドキして倒れそうだったけど、意外と楽しかった」って言いました。
いやぁ・・・やっぱ良い女です、ＡＹＡ。
「めったにあんな事無いからね」と私は言い、ＡＹＡを抱きしめました。
いやぁ・・・良い経験でしたね。
まさに、嘘のようなホントの出来事でした、はい。
（マン喫野郎さん、そのお友達、その節はお世話になりました。勝手に記事にした事をお許し下さい）
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先月の１８日、当ブログの女神（笑）ＡＹＡと、ちょいとドライブしてまして。私もＡＹＡも普段行った事の無い地域でして。
ラブホ入るのも、ちと早い感じがしたので、どうしようかと相談してたら、ＡＹＡが漫画喫茶（以降「マン喫」）を発見しまして。ＡＹＡにとっては久々、私にとっては２回目のマン喫入店でした。
で、ちょうど席取れたのがＰＣルームの隣でして、３０分くらい２人で雑誌読んでました。
３０分ほどして、私は飽きてきて・・・雑誌読んでるＡＹＡに・・・なんかムラッときて・・・
携帯電話のカメラでＡＹＡに気づかれないように、ＡＹＡをパチリ・・・
ちなみにその写真がコレです（あわてて撮ったので、写メ用の小さなサイズです・・・スミマセン）。
（ま、この写真は本題と関係が無いんですけどね／笑）
で、そろそろ店を出てラブホ探そうかと思った矢先・・・
となりのＰＣルームの壁から、話し声が・・・
男性２人の会話だったんですが、こんな感じです。
「マスター、いつものっ？エロサイトかよ～」
「俺、コレいつもチェックしてる」
「沢尻エリカにホントに似てんのかなぁ？（多分、エリカの事）」
「すげぇ乳、尖ってる（多分、ＡＹＡの事／笑）」
みたいな話題・・・・
えええええっっ？ソレって・・・俺のブログの事ぉぉぉ？
ビックリです。腰抜けそうになりました。と同時に、なんか嬉しくなってきまして。特に「いつもチェックしてる」という言葉に、常連さん＝仲間意識が湧いてきて・・・・どんな男性達なんだろ？と、会ってみたくなんたんです。さっきまでのムラムラした感が、いつのまにか吹き飛んでました（笑）。
ＰＣルーム越の壁に耳を付けてる俺を見て、不審な顔をするＡＹＡ（笑）。
で、なんか・・・勢いっていうんですかね・・・・
私は席を立つと、隣のＰＣルームのドアを軽く叩いていました。
「はい」と１人の男性の返事が・・・
「あの～すみませ～ん」と小声で私。
ドアが開くと、２０代くらいの男性が私を迎えまして・・・チラと中を覗くと、ＰＣの前に座ってコッチ見てるもう１人の２０代くらいの男性（この方がマン喫野郎さんです）が、ちょっと驚いた顔で。
中に入る瞬間、隣で座ってるＡＹＡの顔を見ると・・・凍てついてました（笑）。
「今、隣で会話が聞こえてきて、ちょっとお会いしてみたいと思いまして・・・」と私。
「はぁ？何すか？」と、マン喫野郎さん。
「あの～・・・俺、マスターＸなんですよ」と私が言った瞬間。
２人の男性が同時に「え～っ？」と驚いた顔に（笑）。
「マジっすか？」と出迎えた男性が。
「マジです、本物なんです。何か嬉しくってね・・・会ってみたいなと」と私。で、３人で握手です（笑）。
で、暫く色々話しまして・・・
大学生のマン喫野郎さんは私のブログのファンで、しょっちゅう覗いてくれてるとか、もう１人の男性（出迎えの人）は同じ大学の友達で、２人でマン喫は初めてとか・・・私の方も、実はちょっと離れた所の人間で今日はドライブの途中だとか・・・。
ブログ内の内容についても軽く質疑応答・・・１５分くらい話してましたか・・・。
で、思わず「あっ」と叫んだ私。
で、マン喫野郎さんに「俺のブログの中でどの女がタイプですか？」って聞くと、すかさず「ＡＹＡさん」。私のブログを今日初めて見たというお友達は「ＡＹＡさんとエリカさん」。で、その後、マン喫野郎さんが「あっ、ララーさんも好きでしたよ」って（笑）。
私は小声で「実は・・・今、ＡＹＡが隣にいるんですよね」と言うと、
２人の目が輝く輝く（笑）。「会ってみたいです。会わせて下さい。」とマン喫野郎さん。
で、禁断の門を叩いた私は（笑）、ＡＹＡと今から店を出るところなので、良かったら外で会いましょう・・・と誘ってみると、大きく頷かれました。
ＰＣ部屋から出ると、怪訝な顔するＡＹＡに「何？何？」と問いつめられましたが無視し、店の会計を済ませ、外に出ました。
「何か怪しい」とＡＹＡが言った瞬間、２人が後から登場です。
「俺のブログの常連さんだから」と私が言うと、ＡＹＡはビックリ顔。
２人の男性はＡＹＡ本人を前に「可愛い」とか「スタイル良い」とか「ブログより良い女」とか・・・もう恥ずかしいくらいの、褒め殺しです（笑）。
で、ＡＹＡは・・・・顔を真っ赤にしながらも、よそいき声で対応（笑）。
マン喫野郎さんの「ＡＹＡさん、ファンです。凄く感動です。これからも頑張って下さい。」との握手にも照れながら応えるＡＹＡ。
で、最後に記念撮影っつう事で、マン喫野郎さん持参のデジカメで数枚パチリと。私は、さすがに素顔は・・・と思い、ＡＹＡと私のサングラスを車から持ってきて、それつけて撮影に応じました。ＡＹＡだけ（全身？）を撮る時、「何かエロいポーズつけて」と私がからかって言うと、プクッとふくれ顔のＡＹＡ。
で、その後、お２人と別れました。
その直後、ＡＹＡは開口一番「信じられないわ」と普段の声で苦笑い＆真顔。私の思い（奇跡的な出会い、嬉しさ）を説明しても「はぁ？・・・で？」と、かなりヤバイ空気でした（笑）。
その後、何もなかったように誤魔化し（苦労しました／笑）、見つけたラブホに入り、１回戦後、２人でベッドで寝転がってると・・・
ＡＹＡが「さっきの２人、優しそうで良い感じの人だったね。ブログ見てる人、ああいう人ばかりだったらいいのにね。ドキドキして倒れそうだったけど、意外と楽しかった」って言いました。
いやぁ・・・やっぱ良い女です、ＡＹＡ。
「めったにあんな事無いからね」と私は言い、ＡＹＡを抱きしめました。
いやぁ・・・良い経験でしたね。
まさに、嘘のようなホントの出来事でした、はい。
（マン喫野郎さん、そのお友達、その節はお世話になりました。勝手に記事にした事をお許し下さい）
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